恐怖症はどこに原因があり、どうすれば克服できるのか?

高所恐怖症とは、単なる思い込みなのでしょうか?

恐怖症の中でもおそらく最も有名なのが高所恐怖症なのではないでしょうか。
文字通り、高い場所に自分がいることに対して恐怖を覚える症状です。

 

私自身もその傾向があるのですが、展望台や、高層ビル上層階、
あるいは飛行機などに乗って下界の風景を眺めると足がすくみ、
体が硬直してしまいます。

 

ともかく高いところが怖いのです。

 

それは、現実に高いところにいなくても頭の中で谷底を落ちるイメージを持っただけで、
動悸が高まり、体が縮こまるような感じになります。

 

ただし、このような症状を、恐怖症と呼ぶのが正確かどうかは
判断が分かれるところでもあります。

 

高いところから落ちるのではないかと恐怖するのは単なる本能の働き
なのではないかとする意見もありますし、
「高所恐怖癖」と呼ぶ人もいます。

 

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高所恐怖症の症例

 

Kさんは田舎育ちであり、昔から木登りで遊ぶ野生児のようなこどもであったそうです。

 

ある日、友人の家に訪ねていった時に、不意に足が震えだしたそうです。

 

その友人の家は高台の上に建っており、
ベランダから眺めると、まっすぐな崖になっていたそうです。

 

それまで、特に高い場所を苦手だと思ったことはなかったそうですが、
その崖の下を覗き込んだ瞬間に思わず息とまり、
吸い込まれるような感覚に襲われたそうです。

 

それ以来、高い場所、それもコンクリートのビルの上のような、
まっすぐに下に向かってのぞき込めるような場所に対して
異常な恐怖を覚えるようになったそうです。

 

その場所に近づくだけで足先の感覚がなくなり歩行も思うようにいかず、
まっすぐに歩くのにもこんなんを覚えるようになってしまったそうです。

 

そのため、大人になって結婚してからもたりなどをしていへん苦しんだようで、
新婚旅行に海外に行くための飛行機に乗ることに大変な恐怖を覚え、
飛行機に乗っている間は、新婦ともまともに口をきくことができなかったようです。

 

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高所恐怖症の克服・改善法

高所恐怖症というと、高いところに近づかなければよいというような
イメージを抱くかもしれませんが、そんなに単純なものではありません。

 

人によっては、徐々に慣れることで克服することが出来る人もいるようですが、
専門医に相談し、然るべき克服法に則って
きちんと時間をかけないと改善がみられない人もいるようです。

 

こうすれば、絶対に克服できる!
といったような絶対の方法が今のところありません。

 

飽くまでも、各個人の症状や、
悩みの深さをきちんと調べたうえで対処するようおすすめします。

 

人それぞれに違いがありますので、決してあせることなく、
専門機関や専門家、カウンセラーなどの力を借りながら
適切な対処法、克服方法を見つけ出していくことが望ましいと思います。

 

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