恐怖症はどこに原因があり、どうすれば克服できるのか?

視線恐怖症の原因は意外なところに落とし穴があるかもしれない・・・

 

視線恐怖症の主な症状として他人が視界に入ると極度の緊張を覚え、
不安が繰り返し高まるといったような特徴があります。

 

人とすれ違う瞬間などにも恐怖を覚え、異常に動悸が高まったりします。

 

このような状況を繰り返すうちに、
ますます視線を感じることを恐れるようになり、
常に下を向いて歩いたり、
更に症状が深刻になると外界と触れることを怖がり、
家の中に引きこもったまま外に出られなくなったりする場合もあるようです。

 

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視線恐怖症にみられる症例

 

実際に視線恐怖症を経験した人たちの症例を取り上げてみたいと思います。

 

Aさん(男性):小学生の頃から、すれ違うたびに同級生、特に女の子から
ジロジロ見られている気がしていた。

 

あまりにも視線を感じることを負担に感じ、
他人から見られていると感じないように、
わざと自分の視力よりも強い度の入った眼鏡をかけて生活するようになってしまいました。

 

※実はAさん自身はどちらかというと人目を引く容姿でした。

 

しかし、本人にその自覚はなく、
なぜ同級生たちが自分のことをジロジロ見てくるのか、
そんなに自分の見た目には特異なところがあるのかと思い悩んでしまい、
他人の視線に恐怖を覚えるようになってしまったのです。

 

Aさんのように、他人が決して非難の視線を向けている訳ではなくても、
視線恐怖症へと発展してしまうケースもあるようです。

 

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視線恐怖症の原因はどこにあるか?

 

視線恐怖症にいたる原因は人によって様々ですので、
今この場で特定することは出来ません。

 

上記の症例で挙げたAさんのように、
他者の視線に悪意や敵意を込められている訳ではなく、
自分自身の受け取り方に原因がある場合もあるようです。

 

これはつまり自分の受け取り方を変えることができれば、
症状を改善し視線恐怖症を克服することも可能になる場合があるともいえます。

 

ただし原因を特定するために決して自分一人だけで解決しようとしないで下さい。
間違った方法を用いれば、症状が更に悪化してしまうことも考えられるからです。

 

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視線恐怖症の克服・改善法は?

 

視線恐怖症を訴える人の中には、
単に緊張しやすいだけの場合もありますので、
少しでも気になるようでしたら、専門医・専門機関をまず訪ねてみて下さい。
単に自分の思い込みという場合もあります。

 

視線恐怖症を克服するに当たって、
一日も早く克服したいという思いが強すぎることから、
焦って無理をすることだけは避けて下さい。

 

本当、辛く苦しい思いを抱えているのに、
無理に自分は平気だと装ってみても、
往々にして余計にあなた自身に負担をかけ強い反動に襲われる場合があります。

 

その結果、更に症状が悪化しまっては本末転倒です。

 

根本的な解決を目指すには、
自分の視線恐怖症はどれくらいのレベルなのかをきちんと測り、
どういった行動や方法を用いれば改善に向かうのかを、
しかるべき時間をかけて見出していってほしいものです。

 

この「しかるべき時間をかける」という考え方が最も重要なことかもしれません。

 

必要な時間をかけ、正しい方法に則っていくことで、
克服への道筋を見つけてもらえればと思います。

 

人それぞれに違いがありますので、決してあせることなく、
専門機関や専門家、カウンセラーなどの力を借りながら
適切な対処法、克服方法を見つけ出していくことが望ましいと思います。


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